

2025.2.6 むし歯の進行の段階について

まだまだ厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
雪の日が続いていますので、凍結した道路など十分に気をつけてくださいね。
今回はむし歯の進行の段階についてお話します。
むし歯の初期の段階では、歯の表面のカルシウムなどの歯の成分が溶けだし(脱灰)、
白く濁ったようになります。
特に小中学生で歯ぐきに近い部分や奥歯の噛み合わせに見られます。
このようなむし歯の初期の穴があいていない段階では、歯の表面の
溶け出したカルシウムなどがまたくっつき(再石灰化)自然に治ることもあります。
キシリトールやフッ素は再石灰化を促します。
しかしながら、お口の環境が良くないと進行し、穴があいた状態になっていきます。
間食を減らして規則正しい食生活を送り、毎日の歯みがきやフロスをしっかり行い、
むし歯のできない環境を整えることが大切です。
虫歯の初期の段階を超え、一度穴があいた状態になると、自然に治ることはありませんので歯科医院での治療が必要となります。