

2025.3.1 歯みがきの基本について

少しずつ暖かくなってくる季節になりました。
外に出て軽く運動をし、体力をつけるのもいいかもしれませんね。
今回は、歯みがきの基本についてお話します。
みなさんは、歯垢の正体を知っていますか?
歯垢は、むし歯の原因となるミュータンス菌などの細菌のかたまりです。
口の中に残った糖分から酸を作り出し、歯を溶かして穴を開けてしまいます。
これが「むし歯」です。歯垢を残さず磨くことはむし歯の原因を取り除く
大切なケアです。歯垢には粘着力があり、うがいだけだは落とせません。
食後や寝る前にしっかり歯垢を取り除くには、歯みがきが大切です。
歯垢を取り除くには正しくハブラシを使うことが基本です。
ただ自分ではみがけているつもりでも、歯と歯ぐきの間の歯垢については
約8割の人が磨き残しが多いというデータもあります。
ではどんなところに歯垢は残りやすいでしょうか?
歯並びがでこぼこしているところや、歯が重なって生えているところは
ハブラシが届きにくい部分です。歯垢の残りやすい部分こそしっかり注意して
ケアしましょう。
ハブラシが届かない歯と歯の間には「デンタルフロス」を使い、
毎日のケアでしっかり歯間の歯垢も取り除きましょう。
また、奥歯や歯並びの悪いところの磨き残しには、歯垢をピンポイントで狙える
「ワンタフトブラシ」がおすすめです。自分の歯の状態に合わせたアイテムと
適切な使い方を知るために、歯科医院などで定期的にセルフケアの指導を
してもらいましょう。